アコースティックギターの曲のコード進行や譜面で意外と多く登場する定番の音楽表記があります。
ギターを弾き始めた最初の頃は、あまり意識しませんが、、
実は、この表記が曲のリズムの決める超重要な表記なんです。細かいところに気をつけていくと
ギター上達につながり、クオリティーの高い演奏をする事が可能になります。
適当に弾けば弾く程 質を下げる演奏になってしまうので今回の音楽表記は覚えておきたいものになります。
曲名の下の方にあるハネの表記 |
譜面を見るとたまにこのような表記を見る事があります。
四分音符=ハネてね♪
というリズムの指定です。
通常の曲の譜面では、曲名下にメトロノームの早さを示すBPMというものだけが表記されますが
リズムが跳ねないとイケナイ時は、このような指示を譜面がしてきます。
このような感じで書かれています。。
3連符の最初と2個目がくっつくと
ハネのリズムの完成です♪
なので8分音符が出てきたら 普通の8分ではなく 上の跳ねている音符に変換していきます。
跳ねているポップスの曲の雰囲気はこのようになります
リズムが跳ねていますね!リズムが跳ねていると通常のイーブンのリズムとは違い
おしゃれな雰囲気を醸し出す事が出来ます♪
おしゃれな雰囲気といえばやはり アメリカ発祥のジャンル
BLUESやJAZZ
になります♪
ポップのノリのハネよりも更にブルースやジャズの曲を練習すると
ハネのリズムの達人になれますので、深くハネを勉強したい方には
ブルースやジャズがおすすめです♪
ということで今日は
【アコースティックギターリストを悩ませる】意外と多いこの表記【ハネのリズム】
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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