アコースティックギターで難関といえばセーハです。
セーハは1つの指で5本〜6本の弦を一気に押さえる行為が主流ですが
非常に音が出にくく大変です!
セーハが出来ないことでアコギを挫折しました。。。もうギター弾きません。。。
という人が出るくらいの初級の方の鬼門なので、どう頑張ってもセーハをしても音が出ない人の
『必殺技』のご紹介です。
あまりその必殺技をしている人を見たことがないので あまり知られていない方法かもしれません。。
チューニングを変更します! |
まずアコースティックギターの特徴でもあり、メリットでもある弦の硬さを和らげるために
チューニングを半音下げにします。
1弦や6弦をEからE♭に
5弦は、A♭
4弦は、D ♭
3弦は、G♭
2弦は、B♭
という感じです。
これで弦のテンションと言われる硬さが和らぎました。
カポをはめる |
次にカポをはめます!
1フレットのところにつけます
これで半音下げの1カポギターの完成です。
開放弦は見事に普通のレギュラーチューニングと同じになります。
カポをはめると弦の高さも低くなるためセーハも弾きやすくなり
これで、挫折から回避できるかもしれません!
ということで今日は、
アコースティックギターでセーハしても音が出ない人の【必殺技】公開!ギターを少しいじります!
のご紹介でした♪
ギターをいじれば弾きやすさも改善されますので どうしてもセーハできない人は
おすすめです!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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