エレキギターでギターソロ作り!【このコード進行でどうやって弾きますか?問題】Plastic Love /竹内 まりや 講師ギター音源付き

生徒さんから質問を受けました♪

『バンドでエレキギターのソロを弾かないといけないんですが、このコード進行でどうやって弾けばいいですか?』

という質問です。曲の方は、竹内まりあの『Plastic Love』というオシャレな曲です♪

コードを見ると、テンションコードやコード進行が転調しているようでしたので ちゃんと分析して弾かないとカッコ悪くなりそうです。

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さすがの山下達郎さんのプロデュース曲

 

今回の曲の『Plastic Love 』は、1884年に山下達郎さんをプロデューサーに迎えて制作され

当時の人気スタジオミュージシャンを使って録音された曲です

コード進行は、都会を感じさせるオシャレサウンドという感じです。かっこいいですね!

さすがは、山下達郎さんです。

 

ギターソロのコード進行は、このようになっています。

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基本キーはGmのように見えますが転調だらけです!これは大変(汗)

 

こういったコード進行は、日頃からジャズやオシャレな曲を弾いている人にとって

お茶のサイサイです♪

瞬時に分析すると こんな感じのスケール選択になります。

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オリジナル曲は、山下達郎さんが弾いているようなのでペンタトニックスケールを使っています。

僕が弾くとこんな感じです♪

ブルージーに攻めるとせっかくのコード進行が勿体無いのでなるべくコードを追いながら

テンションやスケールで攻めるという手法です。

 

こういった曲は、非常に音楽理論の勉強になるのでいいですね!

 

ちなみにこの1984年に制作された曲が今 カバーソングとして流行っているそうです。

時代の流れというのは、不思議ですね♪

エレキギターでギターソロ作り!【このコード進行でどうやって弾きますか?問題】Plastic Love /竹内 まりや

の解説でした♪

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