エレキギターとアコギ、そしてウクレレ【上級者の音符】休符の重要性

 

今日は、エレキギターやアコースティックギター、ウクレレ

楽器を演奏する人には、重要な音符。

休符のご紹介です!

休符を感じることで その空間のリズムを掌握してしまうといっても過言ではない音符になります。

 

休符を感じることでグルーブ感をだす

 

グルーブ感 ( 曲全体の雰囲気やそのパートのリズムの雰囲気のことを指します)

または、『ノリ』ともいい

グルーブ感やノリがあるだけで何をしてもカッコ良くなってしまうという魔法のような効果。

アルペジオやコードストローク

ギターソロやウクレレソロでも同様に休符を使っていきます。

 

曲の中でよく出てくるのが4分休符や

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8分休符

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そして16分休符

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など出てきます。

 

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音符の中で散りばめられることによって メリハリがつきますので

バンド全体や デュオの時にリズムを合わせる際にも使用されます。

メトロノームと合わせる時にも完全にリズムを合わせることが可能になります

 

ギターソロの時の休符の効果

 

実はギターソロの時 休符を使うと効果絶大です。

休符を使い音を弾かないことにより

『タメ』

の効果を作ることが出来ます。

休符後の音符の価値が上がり、メリハリが作られます。

音符をたくさん並べるだけでは、良いソロにならないために

休符を使いワザと空間を生み出して カッコいい渋いソロにしていくという手法です。

 

どうしても、音階を覚えた最初の頃は、休符恐怖症のようなものが生まれ

たくさん音符を弾きすぎてしまうという傾向がありますので

あえて弾かないという選択肢が重要になります。

世界的有名ミュージシャンは、休符の達人です。

 

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