リズムの練習は、地味で面白みがない為 後回しにされがちです♪
しかし、ギターやウクレレの上達の為には必要な練習になるため 避けては通れません。
そんなリズム練習の定番アイテム『メトロノーム』
メトロノームの活用法も様々ありますが今日は、
定番のメトロノーム活用法のご紹介です♪
一般的な仕様法 『4分打ち』 |
ギターやウクレレで使うメトロノームの一般的な使用方法は、4分打ちです。
4分音符を感じながら 曲やコードを弾いていきます♪
どんな曲もこの4分に合わせて違和感なく出来れば一人前とされています。
一定に弾くという事は、人間にとって大変な作業になりますので、
あるレベルになるまで練習量が必要になります。
定番裏メニュー裏打ち |
メトロノーム活用法の定番裏メニュー『裏打ちです』
紙に書いて説明するとこのようになります。
メトロノームを2拍目と4拍目に鳴らしていきます。
入り口が間違えと1拍目になってしまうので、とりあえずは入り方が重要です。
このようにピッとメトロノームが鳴ったのを確認してから1、2、3、4と
入っていきます。
まるで大縄跳びの入り方と似ています。待てば間違えるし、入るのが速くても間違えるという。
感覚勝負です♪
裏打ちをマスターすればかなりいい感じで、誰とでもギターやウクレレで合わせる事が出来るようになるので
一般的な4分打ちと裏打ち両方マスターしたい練習法です♪
ということで今日は、メトロノーム活用法
ギターやウクレレの上達に必須!メトロノーム活用法【表でとるか?裏でとるか?】の
ご紹介でした!
明日も頑張りましょう〜!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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