音が繋がる時を検証してみた

ギターやウクレレなどの弦楽器は、音が繋がっていればかっこよく聞こえます。

しかし、逆に音が繋がっていない時はプリプリいったりピキっとか

酷い時にブヒっという音さえなったりします(笑)

 

 

なので 今日は、わかりやすく画像を使って

なぜ音と音が伸びるのか?

また、音と音が切れるのか?

を検証してみたいと思います。

 

音がズーっと伸びる瞬間それは、弦が銀色のフレットに着いた時です!

こんな感じで

image3 (10)

ここで 注目して欲しいのは、なんと弦がネックの木材のところに接していないということです。

つまり、ちゃんと弦を抑えている状態とは、弦がフレットに触れて なおかつ指先にガッチリ

ロックされている状態。

弦が木材に触れている訳ではないので ご注意を。

(ちなみに弦が木材に当たるまで抑えると

弦の音程が上がっちゃいます。)

 

そして逆に音が鳴らない画像は こちら。ギターがプリプリいうやつです

image2 (15)

弦に指が触れてはいるけど、、、弦がフレットとは密着していない状態です。

弦が浮いてますね!

この抑え方をするとミストーンってやつになります。

 

なので常に弦がフレット密着している状態を維持する事ができれば

音が繋がった綺麗なソロが弾けたり。

またはコードチェンジの時に 弦がフレットに長い時間当たっている事が出来れば

コードとコードの隙間のない綺麗なコードチェンジが出来ます(>。<)

 

いやーしかし、今まで こうやって自分が抑えているフレット上空を超アップで

写メったことがなかったので 勉強になりました。

なるほどな〜〜〜〜!!

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