【天才系ギターリストと凡才系ギターリスト】の違いについて解説

世の中には、多種多様なミュージシャンが存在します♪

その中でも、驚くほど上手なギターリスト達も数多く存在します。

会話をしてみると興味深いことがわかったりするので、異常に上手いミュージシャンと

話す機会があれば話しかけてみることをおすすめします♪

今日は、そんな天才ギターリストと凡才ギターリストの違いについて解説してみたいと思います。

 

天才系と凡才系の違い

 

天才系と凡才系は、決定的に違いがあります。

それは、最初から感覚で演奏できるか否か?という点です。

天才ギターリストは、基礎がない状態でも聞いた音からなんとなく想像して音階や理屈をなんとなく

習得していきます。

逆に、凡才ギターリストは、肌感覚では厳しいので理屈を勉強しどのような時に使えるかどうかを

研究し習得していきます。

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天才系のギターリストと会話をすると抽象的な言葉や曖昧な点が多くなっていきます。

『なんとなくこんな感じかな〜』

といった まさに感覚です。

 

あるギター雑誌を読んでいると インタビューアーの人が

有名ギターリストに

『ここは、どう弾いたんですか?』

と質問し、

有名ギターリストが

『わからない』『覚えてない』

と言った。という記事を見たことがあります。

 

結果的にインタビュアーが発売されたCDの音源を本人に聞かせて

何を思って弾いたのか 無理やり思い出させていました。

本人は、感覚的に弾いているのでわからない。 天才系のギターリストはこういうことが多々あります。

 

しかし、天才系のギターリストは凄いんです。

演奏が凄すぎるので大衆の心を掴んでしまいます。楽器を弾けば人が集まってしまいますし

ミュージシャンの中でも一目置かれる存在になります。

 

逆に凡才系ギターリストは、地道に研究を重ねて

少しづつ上手くなっていきます。

 

そんな【うさぎとカメ】のようなお話です。

凡人の僕からみると天才系のミュージシャンは、凄いです♪

 

ということで

今日は【天才系ギターリストと凡才系ギターリスト】の違いについて解説してみました♪

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