かっこいい【ファンクギター】の紹介&解説

今日は、かっこいいファンクギターについて紹介&解説したいと思います。

 

ファンクとは?

 

ファンクというジャンルの定義については、かなり曖昧で日本語に訳する事が

難しいようです。アメリカ人が使うスラング(俗語)から発生しているので

『ファンキーだね!』という言葉は 『それクールだね!』(カッコいいね)

と同じニュアンスで使われています。

ジャンルとしては、16分音符を多用する音楽が ファンクと言われています。

またファンクも細分化され Pファンク。ジャズファンク。

そしてアシッドジャズファンク。ブラジリアンファンク など

ファンクと融合することで新しいファンクサウンドが生まれています。

 

カッコいい【ファンクギター曲】

 

ファンクギターと言えばカッティングや16分音符の小刻みな音符が特徴です

 

James Brown (ジェイムスブラウン)/   Get On Up

ジェイムスブラウンの代表曲。ファンクギターで16分の刻みと言えばこの曲になります。

 

soullive(ソウライブ) /    cannonball

僕も通っていたボストンにあるバークリー音楽大学でギターを勉強した

エリック・クラスノ(ギター)、

アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス。

ニューヨークで1990年代後半 ファンクブームを作りました。

日本でもスポーツニュースのBGMで使われていたので覚えています。

 

キザイヤ ジョーンズ

エレキのガットギターで素手でカッティングするという独特の奏法が特徴。

黒人が醸し出すダークな雰囲気がかなりカッコいいです。

 

ハイラムブロック

ロックやフュージョン、ファンク等 多彩な音楽を弾くオールマイティーギターリストです

Funkの有名曲『Pick up the Pieces』を演奏しています。

 

レッドホットチリペッパーズ

ロックとファンクを融合し世界的バンドになったレッドホッドチリペッパーズ。

エレキギター担当のジョンフルシアンテのカッティングは、最高です。

 

 

このようにファンクギターを紹介すると多くの曲、偉大なギターリストがいます。

お気に入りのギターリストを見つけて沢山聞いていただけると

ファンクギターを堪能し吸収することが出来ますので

ファンクミュージックを体験して見て下さい♪

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