ここれがグルーブ?ギターリストじゃなくて【ドラムとベースの相性バッチリバンド】のご紹介!

バンドで演奏していると 一番目立つのがボーカル、そしてギターになりますが、実は音楽をする時に重要になるのが

リズムを作り出す【ドラムとベース】と言われています。

ギターやキーボードは、俗にウワモノといわれパートになりのでリズムの基礎をバンド内で作る事が出来ません。

何度も繰り返されるドラムのリズムパターンにベースの重低音が重なりグループを生み出していきます♪

今日は、ギターリストではなく【ドラムとべース相性バッチリバンド】のご紹介です。

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ルーズなところも相性バッチリ

 

相性バッチリのリズムを作り出す世界的なバンドといえばやっぱりこのバンド

『Red Hot Chili Peppers』

ドラムのチャドスミス と ベースのフリーは

1989年から同じバンドで演奏しているので32年間同じバンドです。

かなり性格が合うのかリズムが荒くなるところも同じでなので2人で前もって打ち合わせしているような相性の良さです。

動画の演奏は、ほとんど適当に叩いて適当に弾いているはすです。この二人のグルーブ感の中でギターが入ってくるので

バンドは相当カッコ良くなります。

まさにドラムとベースの作り出すマジックです♪

 

日本の有名ビジュアル系バンドはタイトなグルーブ

 

実は、日本のビジュアル系バンドはカッコいいグルーブを出すドラムとベースのコンビが沢山います。

ラルクアンドシェル のドラム YUKIHIROさんの ベースTESTUさん.

2代目のドラマーYUKIHIRO さんのメトロノーム大好きそうな機械的ドラミングと

ベースTESTUさんのギターより目立とうとするウネウネベースがビジュアル系らしからぬグルーブ感を生み出しています。

ライブの演奏動画も何個も見ましたがどれも超タイトなリズムでビックリしました。日本のバンドも素晴らしいです。

 

タイトなリズムを作り出す現代の有名バンド

 

最近の有名なバンドでタイトなグルーブを生み出すと言えばこのバンド

『ワンオクロック』

基本的に8ビートの曲が多いんですがドラムとベースがうまいので安心して聞けます♪

僕の妹情報によるとライブ行った時に ベースとドラムがいい感じで目立っているらしいです。

 

スタジオ系最強コンビといえばアンソニー&ガット

世界的なスタジオミュージシャンで最強コンビと言えばやはりこの

ベース アンソニージャクソン

ドラム スティーブガット

のコンビになります。アンソニージャクソンは、ジャズ界の巨匠なのでリーリトナーや

渡辺貞夫、上原ひろみ。。などなど1970年代からずーと第一線で活躍しています。

スティーブガットは、ドラムの神様なので 知らない人はいないぐらいの超有名人です。

エリッククラプトンのドラムと言えばスティーブガット。

やっぱり上手いですし(笑)音楽の本場の香りがプンプンします。

 

ギターを弾いているとどうしても ギターに注目しがちですが実は、ギターよりも

ドラムとベースの音をよく聞くとグルーブ感を感じる事が出来るので

何気なく聞く音楽も少し 違った聞き方が出来ると思います。

 

ということで、今日は

ここれがグルーブ?ギターリストじゃなくて【ドラムとベースの相性バッチリバンド】のご紹介!でした。

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