アコースティックギターのストロークの秘訣をよく質問されるので
ご紹介したいと思います!
アコギのストロークのコツは強めにあります |
アコースティックギターの皆さんの右手ストロークの動きを見ていると弱くなでるように
弾く方が多いようです。
撫でるように弾くとギターの振動が小さくなるためギター本来の鳴りを最大限に生かした弾き方にはなりません。
アコギを強く弾くと言えばこの人です。
アコースティックギターの名手 トニーエマニエルを例にしてみてみましょう♪
アコギの教科書的な弾き方です。このガツガツした感じ!
このぐらい右手を振ってかなりピックで弦を弾いています。
ギターについているサウンドホールと同じぐらいストロークの時に振るとベストです。
逆に単音引きのソロになるとエマニエルさんは、ストロークの時と違い
右手の動きは、小さくなります。
小さくなるんですが右手がリラックスして弾いているので ちゃんと右手首のしなり
を利用しながらピックでソロを弾いています。
つまりストロークと単音を弾くときのソロ 手首の使い方は、共通しているといえます。
このようにリラックスして弾くけど 右手は大きく弾き 手首を使って
ふにゃふにゃした動きになるとストローク達人の完成です!
ぜひともトニーエマニュエルさんのようにアコースティックギターの達人になって
聞いている人を楽しくさせてあげてください♪
アコースティックギターも奥が深いですね。。。
アコースティックギター【ストロークの秘訣】は右手のアタックにあり?
の解説でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
コメントを残す