アコースティックギターの必殺技【タッピングハーモニクス】ウマそうに見える裏技の解説

先日、アコースティックギターで叩いてハーモニクスを出す方法について質問を受けました♪

最近では、あまり見かけなくなりましたが一昔前がアコースティックギターで押尾コータローさんがハーモニクスを

頻繁に使っていたので よくアコギでハーモニクスを出している人がいました。

まさにハーモニクス祭り的な。

今日は、アコースティックギターでタッピングハーモニクスを出す方法のご紹介です♪

必殺技のように見えますので、演奏中に一回でもするとウマそうに見えます。

 

叩いて出すハーモニクス

 

このようにアコギで叩いてハーモニクスは出します!

動画は、何をしているののだかよくわからない感じがしますが(笑)

ハーモニクスを多用するギターリストは変則チューニングを使うことが多々ありますので

 

レギュラーチューニングで簡単に叩いてハーモニクスを出す方法をご紹介します。

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5フレットと7フレット、そして12フレットを真上から叩くとハーモニクスが簡単に出ます。

必ずフレットの全体を『真上』から叩くようにしてください。

5フレットは、このように

image1em

 

7フレットは、こんな感じに。。

image3em2

 

12フレットは、この位置を叩きます

image4em3

プロレスで使うようなチョップをフレット真上に食らわす感じですね。

強く叩きます!優しく叩かずに強く叩きます。

 

試しに僕がアコギでEmのコードを弾いた後に5フレット、7フレット、12フレットを叩いて

チョップしてハーモニクスを出してみました♪

 

ウマそうに聞こえますね(笑)

でも、そんなに難しくはないので、、誰でもできると思います♪

曲の間に一回入れたりまたは、曲のエンディングで最後にパコーンとチョップを入れて

ハーモニクスを鳴らすと、『わー凄〜い!』と喜ばれること間違いなしです。

 

ということで今日は、アコースティックギターでの必殺技【タッピングハーモニクス】のご紹介でした!

色んなギターの弾き方を覚えてガンガン使ってください♪より楽しくギターを弾けるようになります♪

 

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