アメリカとブルースギター

最近は、ブルースギターにハマっているので日夜　趣味でブルースの譜面作っています

Freddie King の 「Same Old Blues」

フレディ―キングは、ブルースの三大ギターリストと言われ有名です。

ＢＢキング　アルバートキング　そして　このフレディ―キング。

なぜかみんなキングがついてますね♪

そして、なんといってもこのブルースの醍醐味はなんとも言えないリズム感。

譜面におこすと３連符なのか１６分音符なのか　よくわからない。。

魂の叫びにリズムはいらね～！っていわれそうですが、譜面おこしずらくてしょうがないですね。。。

ふと、このブルースのリズムの適当さで思い出したのが、アメリカ人の車の運転の仕方です。

昔　ボストンの道を歩いていると　路上に駐車していた無人の車がいきなりジャンプして少し前に動き出しました。

どうやら　その車の後ろに駐車しようとしていた車がスペースを確保しようと

車のバンパーでグリグリぶつけていたみたいで（～。～）

「アメリカでは　バンパーでグリグリするのは、普通だよ」っとそのあと　ルームメイトに教えてもらった

思い出も思い出しました。ブルースのリズムの適当さもそんな文化から来てるかもしれないですね。

フレディ―キングのこの曲を　白人有名ギターリスト　　デレク　トラックが弾くとこんな感じ

譜割（リズム）が　デレクの方がきちんとしているので耳コピには最適（笑）