家でエレキギターやアコギ、ウクレレを弾く時に
どうしても逃れられないのが、『譜面を読む』という作業になります。
現代では、タブ譜が主流なので押さえるところは 数字を読めば一目瞭然です。
しかし、音符の長さなどの[リズム]という問題が大きく立ちはだかってきます。
音符の長さを瞬時に計算し すぐに演奏できれば
家で楽器を弾く時に、早く曲が弾けるようになりますし
なにより楽しいです。
今日は音符の長さを把握しリズムが読めるようになる【裏技的リズムトレーニング】
の紹介です。
ギターやウクレレの譜面以外の譜面を読む |
ギターやウクレレの曲を弾く時 楽器を持って読む方が多いと思いますが
ここでは、あえて楽器を使わずに 自分の持っている楽器以外のパートの譜面をみて
リズムのみを声で口ずさみます。
例えばボーカルのメロディーライン
こちらの音符のリズムのみを口で言ってみます。
という感じです。
一番短い8分音符を基準にして口ずさみますので
4分音符は、ター
8分音符は タという感じです。または
少し難しい
このメロディーの譜面を
口ずさむと
16分音符を基準に考えますので
4分音符は タ〜〜〜
16分音符が4つ並ぶと タタタタ
になります♪
このように自分の持っている楽器以外の譜面を読むのも
大変リズムの練習になります。
リズムが読めるようになるには、ある程度の譜面を読んだという時間
や経験が必要になってきますので
地道にこのような作業を進めると 日にちが経つにつれて読むスピードも速く
量も多くなってきます。
地味なんですけどね。。。(汗)
今日は
エレキギターとアコギとウクレレ【裏技的リズムトレーニング】関係ない譜面を読もう
の解説でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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