エレキギターとアコギとウクレレ【裏技的リズムトレーニング】関係ない譜面を読もう

家でエレキギターやアコギ、ウクレレを弾く時に

どうしても逃れられないのが、『譜面を読む』という作業になります。

現代では、タブ譜が主流なので押さえるところは 数字を読めば一目瞭然です。

しかし、音符の長さなどの[リズム]という問題が大きく立ちはだかってきます。

音符の長さを瞬時に計算し すぐに演奏できれば

家で楽器を弾く時に、早く曲が弾けるようになりますし

なにより楽しいです。

 

今日は音符の長さを把握しリズムが読めるようになる【裏技的リズムトレーニング】

の紹介です。

 

ギターやウクレレの譜面以外の譜面を読む

 

ギターやウクレレの曲を弾く時 楽器を持って読む方が多いと思いますが

ここでは、あえて楽器を使わずに 自分の持っている楽器以外のパートの譜面をみて

リズムのみを声で口ずさみます。

 

例えばボーカルのメロディーライン

x3K7TJAMRBWWvHfImsDZgg_mini_77b

こちらの音符のリズムのみを口で言ってみます。

 

image1 (6)

という感じです。

一番短い8分音符を基準にして口ずさみますので

4分音符は、ター

8分音符は タという感じです。または

少し難しい

このメロディーの譜面を

K1TONmotRzKc1TDVJALaeg_mini_77a

口ずさむと

 

image2 (6)

16分音符を基準に考えますので

4分音符は タ〜〜〜

16分音符が4つ並ぶと タタタタ

になります♪

 

このように自分の持っている楽器以外の譜面を読むのも

大変リズムの練習になります。

リズムが読めるようになるには、ある程度の譜面を読んだという時間

や経験が必要になってきますので

地道にこのような作業を進めると 日にちが経つにつれて読むスピードも速く

量も多くなってきます。

 

 

地味なんですけどね。。。(汗)

 

 

今日は

エレキギターとアコギとウクレレ【裏技的リズムトレーニング】関係ない譜面を読もう

の解説でした♪

 

 

 

 

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