最近、中高年の男性の方々のギター熱が半端ないことになっております!
リアルタイムが1970年から80年なのでギターが非常に目立っていた音楽シーンでもあります。
ギターが目立っていることは、非常に良いことなんですが難易度が大変高くなるので
挫折率が最高クラスです。
しかし、そこは情熱でカバーができれば青春時代に流行っていた洋楽を完全コピーできるはずです!
本日は、エレキギターやアコギで【難しすぎる曲に挑戦する時の心構え】について解説してみたいと思います。
難易度が高い曲は、とにかく音符だらけ |
今のところ教室でエレキギター挫折率98パーセントを誇っているのが、、、このお方
イングウェイ マルムスティーン様です!
イングウェイ先生の譜面はとにかく音符が多く、『いつまでギターソロ弾くんですか?』
というほど長い点です。。。
こんな感じの譜面が10ページぐらい続きます。
中高年の速弾きの人気曲です。
2つの点に注意すれば弾けるはずです!! |
速くて難しい曲は、気をつける点が意外とシンプルです。
| 極限までドレミファソラシドを速く弾けるようにしておく!
自分の限界をこのぐらいかな?という極限までドレミファを練習しておきます。速い曲の完全コピーからくる 苦しみを和らげてくれます。
テンポ180以上で16分音符が弾けるというのが合格ラインです。
| 年単位で練習する心の準備をしておく!
誰もが憧れる速さの曲は、やはり誰もが弾けない速さになります。
ですので、年単位でのチャレンジと思って挑戦すると
いつか必ず弾けるはずです。
マイクロソフトの創業者 ビルゲイツの名言があります。
『なぜ成功したかって?それは、成功するまでずーっと続けたからさ』
やっぱりそれか。っと思ってしまう名言です。
弾けるようになるまで、ずっーーーと続ける!ひたすら。そうすれば必ず弾けるようになるという
魔法の名言です。自分の可能性を広げるのも自分ですし、閉ざすのも自分という、まさにマジック。
不可能は、ありません!皆さん頑張って青春時代の曲をマスターしましょう!
YOU CAN DO IT!!!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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