音楽用語にオブリガートというのがあります。
俗に言うオブリというのがそれに当たり、メロディーの後ろで鳴っているちょっとしたソロだったり
主役のメロディーを際立たせる裏メロだったりします。
また 「あいの手」や
「おかず」 とも行ったり。
ドラムでいうとフィルインといったりしたり。
曲をかっこよくさせる手法。それがオブリってやつです
今日は ミスチルのトゥモロネバノーズのオブリ無しと
オブリ有りの音源をギターで録音してみました
コード進行はサビだけなので『C F / G E7 / Am F / G E7 /C F / G E7 / Am F/ D7 / F / G / F / G /C 』です
最初の音源はオブリ無しです。超普通。。。。ただコードを弾いただけ。
で、オブリ有りがこちら
なるほど、なんだか色々入っております。基本的にコードを弾いた後に
ドレミファを入れた感じにしています。オブリを入れれば入れるほど、テクニカルな弾き語り曲に変貌していきますが、弾くのが大変になります(汗)
とりあえず上手そうに弾き語りをしたい方や、普通にコード ジャカジャカの弾き語りをしたくない方は
コードの合間に小さなソロをカンガン入れてあげると オリジナルティー溢れる弾き語りになりますので
チャレンジしてみてください♪
ということで今日は オブリでギター!おかずでギターでした!
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