曲を作るミュージシャン達も、時代によって好みが違うようで
デビュー当時のジャンルと 2020年代 現在の ジャンルが全く違っていたりします♪
作り手も、ある程度曲数が増えていくと、同じようなジャンルを作ることに飽きてくるのか?
ミュージシャンの曲調の変化も非常に興味深く面白いです♪
今日は、ギタリストやミュージシャン達のジャンル変更の末路のご紹介したいと思います!
曲調が変わっていくミュージシャン達 |
ギタリストで曲調が変わり、しまいにはギターソロも引かなくなったんじゃないかと思うような
アメリカのミュージシャンがいます。
あの有名ギタリストです!
ジャンル変更でも大成功
もの凄い雰囲気が変わっても大成功を収めたギタリストそれは、
レニークラビッツです♪
最初に売れた当初は、ジミヘンドリックスの再来かと思わせるような風貌と
ギタープレイでした、
ロックなカッティングがかっこいいですね!
メロディーラインは、ペンタトニックばかりなのでブルースよりなロックソングになっています♪
そして2020年になるとレニークラビッツは、このような雰囲気に変わり
ドラムを叩いて、ギターは少々という感じです。
それでも曲は、かっこいいです♪ロックなパワーコードが無くなりテンションコードが曲の中で使われています。
作曲センスは、一級品です♪
ジャンル変更失敗か?
バリバリのロックサウンドで一世を風靡したロックバンド
『スキッドロウ』
出てきた時は、衝撃的にカッコ良くて僕もスキッドロウのギターをコピーして弾いていました。
これは、凄すぎる。。。と感動しながらギターリフやソロを弾いていた思い出があるバンドです。
イントロのリフが相当渋く 今聞いてもカッコいいなと思わせる旋律の素晴らしさです♪
ほとんどマイナーペンタトニックスケールなんですが。。カッコいい。。。
解散後、時間が経ち 再結成したと思いきや、カントリーロックバンドにジャンル変更!?
ポップ過ぎるメロディー、、、、もちろん売れずに、かなりボコボコにファンからの批判コメントがネットに載っていました。
ジャンルが変更して成功するミュージシャンもいれば、失敗する、ミュージシャンもいるようです。
ミュージシャンも人生色々です♪
過去に発表された曲達は永遠に思い出に刻まれていくでしょう!
という事で今日は、
ギタリストやミュージシャン達の【ジャンル変更】えっ。。雰囲気変わったよね!?大成功例と大失敗例
のご紹介でした♪明日もペンタトニックスケールを弾いて頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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