ギターやウクレレには裏技的な上達方法が沢山存在しています。

上達の鍵は、人それぞれでメンタル的なものだったり　体験だったりまたは、音楽理論だったりします。

皆さんが持っている性格　から照らし合わせて　足りないものを何かで補ってあげると

かなりの確率で上達の道筋ができるようです。（13年以上ギター&ウクレレ講師をして少しづつ気づいてきました）

しかし、こういうことは音楽の本には載っていないので　なかなか知る機会は少ないようです。

他力本願という言葉がありますが　この他力を使ってギターやウクレレを磨いていきます。

楽器というのは、基本的に個人で練習しテクニックを磨いていくものです。

ですので、完全なる個人競技といっていいです。

昔　学生の時　バンドを組んでいましたがバンドメンバーがこう言っていました

『みんなで何回もスタジオで練習して上手くなろうぜ！』

そうだね！バンドメンバーで集まって何回も練習すれば上手くなるはず。

その時　そう思っているメンバーが殆どだったはずです。

しかし、異常に上手いミュージシャンと合わせる機会が増えてくると

気づきます。『え。。スタジオに入って練習するの１回だけじゃん』

そうなんです。ギターなどの楽器は、個人練習によって磨かれていくもの

なのでバンドでスタジオに何回も入る必要はありません。

同じ曲をバンドで合わせる＝ヘタクソ　ということになります。

なので、一人で地道に練習していくと必ず上手くなります。

しかし、ある一定の時間　個人練習をしていると壁に必ず打ち当たります。

ギターやウクレレは、個人の練習だけでは限界があるんです。

そこで他人の力を貸してもらうのです。

楽器は、個人練習で上手くなりますが　他人と合わせることで喜びや新しい発見に気づきます。

個人練習で、なかなか上手くいかない時。またはモチベーションが下がってきた時

誰かとバンドを組んだり誰かと楽器同士で合わせてみてください♪

ということで今日は、

ギターとウクレレ上達の裏技【他力本願】自分の限界を超える方法

のご紹介でした。