先日 生徒さんから『どうやったら綺麗な音が出ますか?』という質問を受けました♪
ギターがうまい人ほど 音が綺麗で 逆にギターが下手な人ほど 音が汚いということがあります。
実は、綺麗な音を出すコツは『2つしかありません』
今日は、その2つのコツの解説です!
綺麗過ぎると祈りに聞こえる |
綺麗に音を出すコツは、2つだけです。
音と音を繋げる
音と音がつながっていれば どう弾いても綺麗な曲に聞こえます!
音と音が離れやすい人は、知らない間に休符を音の間に作っています。
またはスタッカートになり音の質が低下します。
なので音と音をつなげればバッチリです!
音を大きく出して伸ばす
音を伸ばす事ができれば音が更に繋がって聞こえます!
ギターを振動させて、綺麗な音を作る為に強めのピッキングを心がけます。
この2つの事を日々気をつけて練習すれば音が美しくなり 時間と共に上級者の仲間入りが可能です。
日本を代表するサックスプレイヤーの人と共演した事があるんですが
その人の音は、異常な程長い時間 綺麗に音を出すという作業を心がけていたようで
ライブの時、
『まるで祈りのように聞こえました』
つまりあまりにも美しい音で演奏すると 周りの人が勝手に
何か違うものを音から連想してしまうという現象です。
神々しい何かが乗り移っているような雰囲気でした。
ここまでいくと異常現象ですが(汗)
楽器を弾く時のヒントをそのサックスプレイヤーの方から
教えてもらったような気がします。
ということで
ギターは、いつの間にかに上級者【綺麗に弾くにはコツがある】音の良さを決める2つの事柄
の解説でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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