ギターピックの色々♪忘れ物編

ギターを弾く時のピックも色々種類があります。どれが一番良いのかよく聞かれます.

 

これが中々の難題。。。

ジャンルにもよりますし、またはその人の個人のフィーリングで決まったりするので、

例えるなら 服と一緒ですかね♪ジーパンがいい人もいるし、ジャージが好きな人もいるので

とりあえず色々試すのが良いです。

 

ピックは大きいものから 小さいサイズまであります.

 

今日は、オーソドックスな4種類のサイズをご紹介します

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最初はこの子達です。初心者ギターセットとかでも 必ず付いてくる『おにぎりタイプ』トライアングルとも言われる形。

アコースティックギターでストロークする人や

エレキギターでカッティングする人がよく使うタイプです。

昔は、ピックの種類が少なかったか 往年のレジェンドギターリストが使ってたり。

結構定番。

 

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そして、『細長タイプ』 ティアドロップ。

おにぎりタイプの3分の2ぐらいの大きさなので

指で握った時の安心感が おにぎりタイプと同じぐらいあります。

でも、おにぎりより細いので 速く単音で弾かないと行けない時は おにぎりより弾きやすいかもです。

カッティング専用ギターリストが良く愛用している。ちなみに厚さがハードとミディアムそして さらに

薄いライトが存在します。ハードにすると弦を弾いた時 ピックが負けないので堅くハッキリした音が出るのが特徴。ミディアムは、弾いた時にしなるので コードを弾く時は良いかもですね。

ライトは、柔らかすぎて ぺらぺらっす(笑)

 

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そして『細長タイプ』より小さい ハードロックギターリスト御用達

ティアドロップタイプの少し小さいタイプ。小さくなるにつれて 速弾きがしやすくなりました。

僕は学生の時はこればかりを使用♪なんとなく弾きやすかった。

 

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そして、現代の定番? ジャズ型と言われる

ジャズスリーっというピック。これを弾き始めるとこれしか 使えなくなります。。。

何がいいかっていうと 程よい厚みと指になじむ小ささ。速く難しいフレーズを弾くようになると

これじゃないと駄目な感じです。。。エリックジョンソンや ドリームシアターのジョンペトルーシ

等が使っていてます。

 

そして厚さがけっこうあるスーパーハードタイプもあります

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ギターピックが厚すぎると 弦が切れやすくなるのでご注意を〜

そして 今日の画像で登場したピック達は全て教室で忘れ物として

忘れ去られているピック君です♪ピックって。。失くしやすいンスよね。。。

 

 

 

 

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