レンジ=幅、範囲
ギター本体の音のレンジ(音域)が広いと良いギターとされます。
「ん~この音は鳴るね~」とか
逆にギターのレンジが狭いと
「このギターはレンジが狭いからだめだね~」
なんて言われたりしますが。。
今日は、そのレンジを狭めれば達人になれる!
と言うおはなしです♪
どうやら、上手くない人ほどエレキギターの場合は
音程のレンジが広くなってしまうようです。
チョーキングをして弦を上げる時、上げ過ぎてしまって音をはずしてしまったり、
逆に弦を上げきらずに、音程が低くなって音をはずしてしまったり、、、
リズムのレンジも存在します。
リズムの安定していないと、早くなったり 遅くなったりと。。。
リズムの幅が広くなってしまいます。
こんな感じに。。。。
達人になると音程もリズムも安定してくるので
レンジが狭くなります。
人間なので音程もチョーキングの時にずれますが、ずれの幅狭いために
ほぼ普通の人にはわかりません。。本人は、「外した~」っと思ったりしているかもしれませんが(汗)
音程が安定していると、そのずれは達人にしかわかりません。
もちろん、リズムの安定も波が非常に少ない。
達人は、レンジの幅がかなり狭い事になります。
更にこの前 見に行った凄腕ギターリストの方のライブで
僕は、アルペジオやコードのリズム色んな事に感銘を受けましたが、
ご本人にその日のライブの出来を聞いてみたところ
イマイチ!っとのことでした。。。
凄いですね。。。レンジが狭くて 演奏の出来のレンジが狭く達人には
衝撃を受けます(>。<)
ということで、達人への道は レンジを狭く
安定した演奏をすることのようです♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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