ギターのコードは、奥が深いので一つのコードでも色んな押さえ方があります♪
なので、一つのコードフォームで
「上手そうかも!?」
っと思わせる事も出来ますし、
逆に
「ギター始めたばかりの方かな?」っと見せる事も可能です。
実はギター歴長くて結構うまいのに「この人 あんまり上手くないかも?」っと
油断させることも(笑)
なのでそんな一瞬で ギターのレベルが判別出来るギターコードフォームのご紹介です。
これを知っておけばハッタリをかますこともできちゃいます(笑)
まずはCM7
初級のフォームはこんな感じです
ローコードのCから 人差し指を離したCM7の形。
そして、
中級かもしれない雰囲気を醸し出すフォーム
3フレットでセーハするCM7の形
そしてこれを弾くと
「やばい上手いかもしれん」っと思わせる事が可能なCM7
ストレッチフォームなので上手そうです(笑)CM7の転回形のフォーム
Am7の場合の初級フォーム
ローコードCを抑えて薬指を離したAm7 一般的なフォークソングコード
そして中級だと
5フレットでセーハするAm7の形。
そして、上手いかもしれん?!っと思わせるAm7フォームは
中指が6弦5フレットで 薬指が2,3,4弦薬指でセーハのAm7。
ジャズ系の人は当たり前のコードですが フォークソングの方からすると
何それ?っと 言われるコードです。
公の場やセッションする時、または初めてあった人と合わせる時に
はったりかませますんでぜひとも、
「こここの人、上手いかもしれん!?」フォームに挑戦してください♪
上手そう、普通、初級が一瞬でわかるコードフォームでした~♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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