人前での演奏は、ギターやウクレレなどの楽器を急速に上達させると言われています。

ある有名ギタリストは、『家での練習よりライブで1度　演奏した方がギターを上達させる』と言っているほどの効果だそうです。

人前で演奏をして平常心を保つのは、かなり難しくなります。

ステージ上で誰かが見ている状況は、異常なほど心臓が脈打つので、指も震えがちです。

しかし　その体験こそが　有名ギタリストにとっては、最高の宝物になる。今後に影響を与えてくるという事

だと思います。

今日は、そんな身近な人前の演奏を可能とするセッションディ&オープンマイクディ】

のご紹介です

日本である程度の人口がいる市町村になるとライブハウスや小さな喫茶店のようなお店が

必ずあります。

しかし、そのライブハウスや喫茶店ではライブのスケジュールをミュージシャンで満員にするのは至難の技です。

コロナの影響前から、演奏する人がかなり激減していてセッションディやオープニングマイクディ

で集客を狙うというのが定番になりつつあります。

また日本ではストリートミュージシャンの文化が根付いていない為

道端で気軽にライブをするというのは、厳しいようです。（警察が厳しく取り締まっています。）

ですので、自分のギターを人前で弾きたい！刺激が欲しい！という願望を持っている人は

セッションディやオープニングマイクディがオススメという訳です。

値段もリーズナブルなお店から　高級なお店まで

お値段も大体１０００円でドリンク付きというのが相場です。

たまに高級な３０００円から５０００円程度　徴収するお店もありますが

お値段が安いのでお手頃感があります。

ライブを企画しようとするとノルマや集客の面で大変になってきます。

お店によってジャンルが違う？

面白いのは、お店によってジャンルが違う事です。

あるライブハウスは、ジャズ専門。

あるライブハウスは、ブルース専門。あの店はフォーク専門

などなど、、、恐らく経営者の好きな音楽がそのお店の専門ジャンルということになっているようで。

たまに何でもOKのお店もあるので、お店のホームページを下調べすると良いです。

演奏者のレベルは？

セッションディの日にお店にいったことがありますが

物凄く上手い人から、初心者の方まで色んな方が参加しています。

レベルは、確かに幅がありますが　プロのミュージシャンは、殆ど来ませんので

うま過ぎてビックリすることや　テクニックで威嚇してくるということは、ありません。

大抵のお客さんはフレンドリーですので、安心できます。

水曜日と金曜日のセッションディの参加者募集

僕の仕事が水曜日と金曜日の夜が空く日がありますので

希望者の方を連れて市内のお店のセッションディ（ブルースかジャズ）または、アコースティックナイト（アコギなら何でもOK）

に参加しようかと思っています。

一人で行くよりも誰かが補助的な役割でついていてくれると精神的に楽になります。

ハードロックとヘビメタのギターの方は、ハードロックOKなところを

探してみますので、見つかれば一緒に行ってみましょう♪

という事で今日は、

急騰モチベーションアップ術【セッションディ&オープニングマイクディ】ギターやウクレレが上達出来る人前演奏

のご紹介でした♪

明日も頑張っていきましょう！