最近のギタートレンドを知る為に【若者に聞いたミュージシャン特集】

最近の10代や20代と音楽の話をすると お互いが知っているバンド名やミュージシャンの名前が

一致しないということが多々あります。

音楽やギター奏法など時代によってトレンドが違うので若者たちに教えてもらった

最近イケてるミュージシャンやバンドの音楽をご紹介したいと思います。

おじさん達は、このミュージシャンを知っていれば若者達から音楽通に思われること間違いなしです。

musician-2163011_1920

キーワードはデジタルと生楽器の融合

 

この前までトレンドだと思っていたキングヌー や あいみょん は、過去の人になりつつあります。

めまぐるしい音楽トレンドの渦の中ですが、そこにはカリスマ性と想像力豊かな音楽があります。

キーワードは、デジタル音楽と生楽器のアコースティックギターやエレキギターのようです。

Vaundy(バウンディー)

余計な効果音やメロディーなどの間に入れられるソロなどほとんどない

最初聞いた時は、デモ音源を流しているのか?と思うぐらいの簡素な構成で

ビックリしました。

歌声は、カリスマ性をビリビリ感じ 若者達に受けるのも うなずけます♪

本人は、顔出しをしていないようですが体系的には 幽玄道士に出てくる『スイカ頭』

のように見えます。

この声と姿のアンバランスさも人気の秘密かもしれません。

ちなみにボーカルやドラムの音の良さはピカイチで かなりの音楽マニアであることは

音を聞けばわかります。素晴らしい歌声とミキシング能力です。

 

マカロニえんぴつ

素朴な雰囲気のボーカルとリズムが特徴的なマカロニえんぴつ です。

バウンディーにも言えることですがドラムは、主にデジタルな音で

そこで生楽器のギターやベースが入ってくるのが 最近の音楽トレンドの特徴です。

数年前までは、パフュームやきゃりーぱみゅぱみゅのような 完全デジタル音色が

好まれていましたが 21世紀風テクノポップの流行も過ぎて

また 生音のギターの良さが人気になっています。

ギターの音ってやっぱり人の感情を揺さぶる何かがあるのかもしれません。

 

Saucy Dog(サウシードッグ)

このバンドは、全く電子音が使われていので今時では、珍しいバンドです。

どこにでもいそうな感じの3ピースバンドではありますが

やはり曲は、切ない感じの雰囲気でエレキギターが哀愁漂うコードを使っています。

オンコードも使っているのでいい感じのコード進行です。

 

EVISEBEATS (エビスビート)

エビスビートは、トラックメーカーという職業のミュージシャンで

ラッパーやシンガーの後ろの音楽を作る人です。

トラックメーカーの腕次第でラップの決まり方が違うので後ろの音楽は、かなり重要です。

民族音楽に使われる楽器を使いながらの曲作りは、さすがです。

そしてこのミュージシャンもやはり切ない音楽を作るのが特徴です。

日本人ってやはり哀愁漂う音楽が好きなんでしょうね(ー。ー)

 

と このように若者に日々 音楽のトレンドを教えてもらいながら

僕もギターを弾いています。

 

いろんなミュージシャンが たくさん出てくるので聞くだけでも楽しいですね♪

 

最近のギタートレンドを知る為に【若者に聞いたミュージシャン特集】でした!

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です