最近話題の米津玄師の【Pale Blue】弾き語りギターコードの分析をしてみた.

人気ドラマ『リコカツ』で話題の 米津玄師が作ったテーマソング

【Pale Blue】のコード進行をサラッと分析してみました。

最近 流行りの曲の特徴としては、転調が多いということです。

ジャズの要素と電子楽器をいれていくと近未来的な感じがするからだと思いますが

アコーステイッィクで弾き語りをする人は、大変そうです。。バレーコードが多くなるので(汗)

 

Pale Blue 前半のコード進行

 

paleblue-chord

 

コード進行は、このようになっているようです。

基本的にイントロは、キーがAメジャーですが所々にCメジャーに転調させています。

 

そしてイントロは、Aメジャーだけど

Aメロが始まると Gメジャーになります。ここまでで既にキーが3つ存在しています。

この譜面の後もバンバン キーが変わりそうな勢いです。

 

おそらく最近の作曲家は、一つのキーで曲を書くのに

飽きてきたようです(笑)

 

一時期は、 瑛太の香水のように

何回繰り返すんだ君は!このコード進行を〜!と言いたくなるぐらい

4つのコード繰り返しという恐ろしく簡単すぎる作曲方法にトレンドがありました。

 

しかし、次は逆です!

いかに複雑なコード進行にしていくか?!

が売れる曲のキーワードになっています。

 

時代の流れというのは、面白いですね。

もしかしたら、次の流行りは 後ろのコード 楽器がなくなって

アカペラで歌う的なことも起きるかもしれません。

 

音楽の変化は、興味深いですね(>。<)

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です