穴があいたバケツとギター

いつもなんて ギターやウクレレの上達の過程を説明しようかなーっと

シックハックしていましたが

ちょうど良い例を発見しました。

 

それは

「穴があいたバケツ」

 

必ず楽器を弾いている人は、弱点があります。

(有名凄腕ミュージシャンを除く)

弱点に気づかない場合や、あえてその弱点を見ないで弾き続けた場合は

穴があいたバケツのように、ずーと水が底から出続けてしまいます。

弱点(穴)が根本的な問題になるので、そこで何かの知識や曲などを

覚えたとしても、上達する為の効果としては、かなり薄いです。

 

なので、一番効果的な事は、その弱点(穴)をふさぐ事です。

根本的な弱点のよくある例は、

 

音が綺麗ではない。

フォームが綺麗ではない。

リズムがあまり整っていない。

スケール(音階)が見えていない。

 

等があります。自分の弱点を見つけて 穴をうめる。

地道な作業ですが、必要不可欠です。

バケツの穴を少しづつ埋めて、ほぼ穴が無くなれば凄腕ミュージシャンの誕生です♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です