アコースティックギターとエレキギター【オススメの弦エリクサー紹介】これを張れば2割り増しで音が良くなります!

最近、沢山の方にアコースティックギター弦やエレキギター弦についての質問をされます♪

季節の変わり目ですので、弦を張り替える人。イベントに出演するから張り替える人。

インフレの為、値上げ進む前に張り替える人など。。。皆さん理由は、様々です。

今日は、そんなギター弦のオススメメーカー『エリクサー』の弦の紹介をしたいと思います。

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エリクサーの素晴らしさ

『エリクサーストリング』という会社が1995年に創業されました。

アコースティックギターからエレキギター、ベース、バンジョー、マンドリンなど

様々な弦楽器の製造を手がけている会社です。

高級ギターの出荷時には必ずと言っていいほどエリクサーストリングの弦のエリクサーが張られています。

それほど、世界で認められた弦メーカーです。

通常の弦よりも何倍も長持ちしますので

数ヶ月に一回または1年に一回の張り替えで済みます。なので非常に経済的。

そして、音が良いのも特徴で1弦から6弦まで音の粒が揃って聞こえます

アコースティックギター用のエリクサー

アコースティックギターの弦は、ゲージと言われる弦の太さによって弦の硬さが変わってきます。

通常のアコースティックギターの弦は12〜53のライト弦

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または11〜52の カスタムライト弦を張ることが多くなります。

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更にゲージが細くなる10〜47 エクストラライトもあります。

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ゲージが細くなるにつれて 低音の迫力がなくなっていき

エレキギターのような細い音に近づいていきますの、ご自身の好みにあったゲージを選ぶことが重要になります。

(握力が弱い方や女性の方は軽いゲージを選ぶなど、太い音が好きな人は太めのゲージ)

 

弦の太さは、ギターサウンドにとても影響を与えますので弦の選択を間違えると

理想の音から離れてしまうかもしれませんので色んな太さを試して 好みのサウンドを探すのもアリですね。

エリクサーのポリウェブ

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エリクサーには、ポリウェブというコーティング加工が特殊な弦もあります。

通常 よく使われるのが、ナノウェブですがポリウェブは 弦を擦った音が入らないように

ギザギザのコーティングを無くし 丸くツルツルした加工になっています。

弦が擦る音が嫌いや、ギラギラした高音が嫌いな方は、このポリウェブが良いとされています。

 

(僕は、ギラギラした音が好きなのでポリウェブは、耳が受け付けませんでした(汗)なので断然ナノウェブ派)

 

エリクサーのエレキギター弦

エレキギターも弦のゲージが

09〜42  スーパーライト

09〜46 カスタムライト

10〜46  ライト

10〜52  ヘビーライト

11〜49 ミディアム

12〜52 ヘビィー

とあります。

エレキギターでよく張られるゲージは スーパーライトです。

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僕が使っているハイエンドミュージックのエレキギターは、

ライト弦を推奨していますので、出荷時と同じ弦を選ぶことをオススメします。

出荷時と異なる弦を選んだ場合、オクターブピッチと言われる弦の音程調整が崩れてしまいますので

チューニングが合わなくなります。

ギターによってセッティングが異なりますので音程の方も気をつけて弦を選んだ方が良さそうです♪

 

エリクサー弦を張ると音がいきなり良くなるので、2割り増しぐらいで上達したように聞こえますので

アコースティックギターやエレキギターを弾くのが更に楽しくなりそうですね!

 

 

ということで今日は、

アコースティックギターとエレキギター【オススメの弦エリクサー紹介】これを張れば2割り増しで音が良くなります!

のご紹介でした♪

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