先日、生徒さんが刺激的な譜面を持ってきてくれました♪

アコースティックギターで弾く弾き語りの譜面は、ギターで作られている事が多く

そこまで難解なコード進行がなかったりします。

しかし、見せていただいたコードにビックリしたので

思わず写メってしまいました♪

難しくてビックリした【Everything/MISIA】の譜面のご紹介です♪

MISIAの『Everything』と言えばレコード大賞や様々な賞を総ナメにした日本の

R &B業界の大ヒット曲でもあります。

２０００年に発表された曲なので中高年の方は、懐かしいと思います♪

基本的にタイなどのシンコペーションやテンションコードが多い曲ですが

間奏から更に玄人臭さが満載のリズムになっていました♪

譜面書く人も思わず『シンコペーションだらけだぞ！一体何が起きてるんだ！』

と表記してあるほどのコードチェンジと裏拍のリズムだらけです。

アコースティックギターで弾いてみた

譜面通りに音源に合わせてアコギで弾いてみました♪こんな感じでなっていますので

練習しないと弾けませんが弾けるとカッコイイ感じで素敵ですね！

更に進んでいくと転調と更なるリズム地獄が待っていました。。。

ピアニストが好きそうなオンコードとリズムですね（汗）

作曲家の方を調べてみると

松本俊明氏というクラシックからジャズまで勉強した作曲家の方。

現在はロンドンに在住だそうです♪

（印税収入が主な音楽家は住むところを選びません）

R &B系の曲は、コードもリズムも勉強になるのでアコースティックギターで

いろんなコードを勉強したい人にがピッタリかもしれません♪

R &B恐るべしですね。

という事で今日は、

【アコギで弾き語り譜面】難しくてビックリした【Everything/MISIA】ピアノで作る曲は複雑でカッコイイですね！

のご紹介でした♪