ギター教室経営者が教える【音楽教室の選び方】失敗したくない人必見【その2】

ネット上の講師プロフィールや生徒さんの数などからわかる 音楽教室の選び方は、その1でご紹介した通りですが

今日は、上級編をご紹介したいと思います♪

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まずは、こちらをして頂けると良いです。

講師に会ってみる

 

体験レッスンをしている教室がほとんどなので体験レッスンに参加してみるといいと思います。

講師の方の雰囲気を知ると 自分やお子さんに合っているのか?確認できます。

更に、体験レッスンで注意深くみるポイントがあります。

 

信念や哲学を感じるか?

危険な講師の方は、なんとなく教えている人がほとんどなので

どうすれば良いかわかっていません。

信念や哲学のある教え方をしている人は、言動に芯があり ブレがありません。

また、曖昧な言葉は使いません。

 

ドスーンと弾いてください。

や ジャジャーンといきましょう!

 

などと言っている人は、弾き方を言語化できていない感覚ミュージシャンです。

 

演奏は、上手いかもしれませんが教えるのは下手くそな可能性があります。

気をつけてください!

 

無茶振りしてみる

 

これは必殺技です!

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体験レッスン時に 講師の先生に無茶振りしてみましょう♪

 

例えば 色んなジャンルを弾けるとホームページに書いている場合は、

『ヘビメタを弾いた後にジャズを弾いてください!』

『ボサノバ弾いた後にハードロック弾いてください!』

など

もし ご自身が感動すれば 相性が良い可能性があります。

逆に、言ってることもイマイチで演奏もイマイチだな〜と思った場合は

避けた方が無難です。

 

音楽関係の講師選びで 最も難しいのは、

演奏が上手くて 教えるのも上手い 人を見つけることです。

 

演奏は感覚でできますが、教えるのは感覚では不可能です。

その人に何が足りないかを分析し補っていく必要があります。

 

とこのように 音楽教室選びは奥が深く

難しいです。。。是非とも良い教室を見つけて 人生のミュージックライフに花を添えたいですね♪

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