アコースティックギターで【簡単な曲を盛り上げる方法】知っている人は感動を生み出すかも?

時代に選ばれた人気の出る曲は、意外と簡単でアコースティックギターで弾きやすかったりします♪

簡単に弾けるので、あまり練習しなくてもいいように思えますが、人前で演奏するとなると

曲に弾く前に知っておく知識があったりします♪

今日は、アコースティックギターを弾く人が知っておくと役に立つ

『簡単な曲を盛り上げる方法』のご紹介です。

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盛り上げる方法は、いつも定番

 

大衆にウケる曲や映画、本など沢山の人の心を掴むので、多様な方法で作られていると思われがちですが

実は、いつも同じ展開であることがほとんどです。

有名音楽プロデューサー小林武史氏も言っていましたが

曲は、波のように

螺旋を描くように盛りがっていく。

と語っていました♪

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少し盛り上げては、盛り下げ。そしてかなり盛り上げては、かなり盛り下げて

最後は、相当盛り上げて曲のクライマックスへ。

 

という流れが定番です♪

曲を上げたり、下げたりすることで曲に四季折々のストーリーが生まれてきます。

 

ストロークのリズムやアルペジオを使う

 

アコースティックギターの場合 コードストロークを行うのが主な奏法ですが

2番の終わりや間奏で 盛り下げるアルペジオや全音符で伸ばしっぱなし等が有効です。

また、最近人気の『魔法の絨毯』

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このようにかなりコードが簡単ですので

最初の方は、コードストロークをするより アルペジオから入り、

徐々にストロークに移行するという手法をとると効果的です♪

2番や3番、大サビに進むにつれて

簡単に盛り上げることができるようになります。

 

ずーと盛り上がった感じで行くと聞いている人が飽きてしまうので

なるべく 盛り下げてから その後に盛り上げていきたいですね

 

盛り下がりと盛り上げは、人の感情を揺さぶってきますので

演奏後に観客に感動を与えることができる可能性が大幅に上がります♪

 

ということで今日は、

アコースティックギターで【簡単な曲を盛り上げる方法】知っている人は感動を生み出すかも?

のご紹介でした。

 

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