ロックギターやフュージョンでも多用される【ギターリフ音楽】作り方を分析してみた

先日、教室でロックギターの作曲方法に関するレッスンを行いました♪

昔のギターソングを聴きながら考えましたが、規則性があるようで

書き出してみると音楽論が絡んでいて面白い内容になっていました♪

今日は、そんなロックギターで多用される【ギターリフ音楽】の作り方の紹介です。

2021-11-04 23.53.43

ギターリフ音楽の作り方

 

ギターで『リフ』と言われる繰り返しパターンを作っていき その繰り返しの中に

メロディーを重ねて曲にしていきます♪

代表的な作り方は、このようになっています。

 

|  マイナーペンタトニックスケール + パワーコード

映画 ミッションインポッシブルのスパイ大作戦 やディープパープルの曲でも多用されている組み合わせです

 

|メジャーペンタトニックスケール + おしゃれなコード

ラリーカールトンのフュージョンの金字塔的ナンバー『Room 335』でこの組み合わせで

作られています。

ラリーカールトンのおしゃれコードの上でスティーブルカサーがロックなギターを弾いているのが印象的です。

 

|マイナーペンタトニックスケールのカッティング + コード

ファンキーな曲になってくるとペンタトニックスケールのカッティングと コードを織り交ぜてきます。

カッティングが入るとかなりカッコイイですね

何度聞いてもジョンフルシアンテのギターのカッティングリフは素晴らしいです♪

 

レイジ アゲインスト ザマシーンも同じような手法で何度も同じリフを繰り返し

聞いている人の感情揺さぶってきます。

 

他にも

|ペンタトニックスケール+コードトーン

|オクターブ奏法 + マイナーペンタトニックスケール

|オクターブ奏法+ クロマチックスケール

などなど

法則がありますのでスケールを覚えたらこのように繰り返しリフをギターで作って

遊んでいくというのも、面白いと思います。

 

ギターは奥が深いですね♪

家で安全に弾ける弦楽器は、非常にオススメです♪

 

ロックギターやフュージョンでも多用される【ギターリフ音楽】作り方を分析してみた

でした♪

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