最近、アコースティックギターやウクレレでソロ演奏を希望する人が増えてきました♪
ソロ演奏になるとコードとメロディーを一緒に奏でるので、弾ければ非常にカッコ良く!そして
一人で気持ちよく弾けそうな予感がします♪
しかし、ソロギターやソロウクレレには落とし穴や 罠が仕掛けられています!
今日は、そんな落とし穴を回避する為の譜面の選び方のご紹介です♪
自分の現在のレベルから選曲しよう |
ソロ演奏をしたい人が曲を選ぶときは、まず自分のレベルを知ることから始まります。
ピアノやヴァイオリンなどの譜面を読んだ経験がある人は、
ある程度音符が多いものを選んでも大丈夫ですが
全く 譜面を読んだ経験がない人は、必ず簡単な譜面から選んでください♪
挫折率90パーセントが意味することとは?
ソロギターやソロウクレレの挫折率は、90パーセント程と言われています。
なぜこのような高い挫折率になるのか?
それは、ほとんどの人が自分の理解を超える曲を弾こうとすることにあります。
大抵の人は、1曲で1年単位での練習をすることに耐える事が出来ません。
なので、初心者の方の最初の曲は、『これだったら、すぐ弾けるかも?』と
思わせてくれる曲でなくてはなりません。
スカスカ度最高の曲が最高!
すぐに弾けそうな曲というのは、譜面を見たらスカスカしている事!
これに尽きます。
こんな感じでほとんど4分音符しか載っていなかったり
全音符でもOKですし2分音符ばっかりでも良いです。
スカスカしている譜面は、皆さんに楽しみを与えてくれます。
やり甲斐は、くれないかもしれませんが挫折率90パーセントのことを考えれば
スカスカの譜面は、灼熱地獄の砂漠の中にあるオアシスのような 安らぎを与えてくれる存在です。
混み合っている譜面は最低
絶対に混み合っている譜面を選んではいけません。
しかし、混雑している譜面はリズムが複雑で完成形の演奏を見てしまうと
『これを弾きたい!』となります。
それが 落とし穴です。
ほとんどの人が陥るトラップです!
最初にこのような譜面は、避けましょう。
このように、挫折率90パーセントの罠も 前もって知っていれば簡単に避ける事ができ
階段を上がっていくようにステップアップしていく事が出来ます。
是非とも上達できる10パーセンの中に入って
楽しいギターライフとウクレレライフを手に入れてください♪
楽器が弾ければ、面白い体験が沢山出来ます!
という事で今日は、
譜面の選び方【アコースティックギターでソロギターしたい人】または【ウクレレでソロウクレレしたい人】間違えると挫折率90%
のご紹介でした!
明日も地道に頑張ってギターとウクレレを弾いていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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