ギター上達の難関【コードとスケール】瞬時に形を引き出す練習方法

ギターは、日頃の練習量がものをいいますが、曲の中で頻繁に出てくる

コードやスケールを覚えるのは大変です。

生徒さん達からも、コードの形が出てこない。。

スケールが全然見えない。。と嘆いています。

今日は、そんな『コードとスケール』を瞬時に引き出す練習方法のご紹介です♪

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キーワードは『弾く事と思い浮かべる事』

難しいコードが出て来てコードが覚えられないことがあります。

そんな時は、何度もコードチェンジ繰り返して1000本ノックのように体に覚え込ませます。

弾きまくって覚える方法ともう一つ

思い浮かべると言う方法もあります♪

ギター無しのコードの覚え方

例えばG♯m7♭5というコードを覚える時に目をつぶり頭の中で思い浮かべます。

gminor-furaxtuto5

こんな感じの指遣いが頭の中に出て来たら形は、脳で覚えたということになります。

思い浮かべるだけであれば、実はギターは必要ありません。

寝る前に、天井を見ながらコードを思い浮かべたり 椅子に座りながら目をつぶってコードを思い浮かべればOKです。

これだけでギターのコード練習になります。

そして、ギターを弾ける環境になったら思い浮かべていたコードの形を弾けばいいんです。

ギター無しのスケールの覚え方

ギターのスケール練習もコード練習同様、体に覚え込ませる方法と

思い浮かべて練習する方法があります。

例えばGメジャースケールのスケールの形を思い浮かべます。

g-major-scales

こんな感じに出てくればかなり脳にGメジャースケールが焼き付いている証しです。

更に他にもBメジャースケールをGメジャースケールと同じフレット内(3フレットから7フレットあたり)で

思い浮かべてみます。

b-major-scales

Bメジャースケールもこのように頭の中に出て来たらOKです♪

思い浮かべる練習というのは、僕もよく学生の時に歩きながらしたり、寝ながらしたりしていました。

ちょっとした隙間時間にこのような練習が出来るので時間をうまく使うことが出来ます。

 

コードやスケールを丸暗記するのは、大変そうですが意外と慣れてくるので

なんとかなるようです♪

 

毎日少しづつ練習して 積み重ねていきたいですね♪

ということで今日は、

ギター上達の難関【コードとスケール】瞬時に形を引き出す練習方法のご紹介でした!

明日も頑張っていきましょう〜!

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