学生の生徒さんが先日 ジュリー&マリーの譜面を持ってきてくれました♪
おじさん達には懐かしいジュリマリですが、
エレキギターTABの譜面の方は、どんな感じかな?と
久しぶりの見させて頂きました。
今日は、ジュリー&マリーのエレキギターの難易度のご紹介です。
ギター上達に欠かせない要素が満載のジュリマリ |
1990年代の日本の音楽シーンを圧巻したバンドです。
そのジュリマリの楽曲は、エレキギター上達に欠かせない要素が沢山入っている
素晴らしいギター練習曲です♪
カッティング満載
ノリのいい曲では、かなりの頻度でギターのTAKUYA氏がギターソロで
カッティングやトレモロ奏法などを駆使して
ギターの難易度を上げています♪
プロデューサーの佐久間氏の影響なのか?ちゃんとコードを追っているソロになっているのも
好印象です。
速弾きやアルペジオも満載
速弾きも満載なのでダウンピッキングとアップピッキングを繰り返す
オルタネイトピッキングの練習にも最適です。
曲の中盤で静かになるところは、アルペジオを入れて
右手の空間認識の技術も練習できるので、難易度は高めですが
エレキギターの練習にも適しています。
当教室とジュリマリの関係性
実は、ジュリマリのベーシスト恩田氏とドラムの五十嵐氏とバンドを
組んでいた僕の知り合いのミュージシャンがいまして、
その先輩が立ち上げたレーベルに僕が作曲で関わっていたの
ジュリマリの話をよく聞いていました。
ドラム五十嵐氏は、結構 緊張するらしくライブ前はドキドキしていたそうです。
ジュリマリ恩田氏の家でバンドのレコーディングをしていたそうで
かなりのハイクオリティースタジオが自宅にあったということでした。
プロデューサーの佐久間氏は、ボーイやジュリマリ、グレイなどを手がける
日本を代表するプロデューサーです。
なんとその佐久間氏が才能に惚れていた秘蔵っ子 ボーカリスト『ゆあささん』が奇跡的に
当教室に通ってくれていました。(下のコラボ動画作成にも協力して頂きました)
なので佐久間氏の紹介でグレイのコーラスにも参加していた。
というお話です。
ということで今日は、
おじさん達には懐かしい【ジュリー&マリーバンドスコア】エレキギターの難易度を計測してみました!
のご紹介でした♪
明日も、少しづつギターやウクレレ,DTMに触っていきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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