昨今、ネットのおかげで物凄いカリスマが作った音楽達を聞くことが気軽に出来ますが
『カリスマの作り方』とは何なのか?考えてみました♪
カリスマといえば僕の時代は、ブランキージェットシティーです。
よくラジオで流れていました。
なのでギターの達人 ブランキージェットシティー浅井健一さんから感じ取れる
カリスマとギター上達についての解説です♪
カリスマとギター上達 |
カリスマとは、民衆をひきつけ心酔させる力 と定義されています。
どこからそのカリスマが生まれてくるのでしょうか?
カリスマの音楽を聞くと上手さの他に何か違うものを感じることがあります。
個性
ギターを弾く時も重要ですが、カリスマには個性が必要になります。
自分独特の何かを出すことができれば個性的な演奏をすることが可能になります。
考えるチカラ
何かを見たり、聞いたりした時に 自分自身が何を感じて何を思うのか?
音楽理論を知ること、音楽を聞いて感じることを自分の内側から
音楽に乗せることで自分なりの考えを 音にすることが出来ます。
浅野さんが、小学生のファンとの交流した時に
質問されたそうです。
『ギターはどうやったら上手くなれますか?』
浅野さん
『一生懸命練習する。何回も』
ひたすら反復する
浅野さんの簡潔な回答に笑みがこぼれます。
ギター上達の秘訣は、反復以外にありません。反復、反復、反復。
以前、ヤマハで所属していた シンガーソングライターの ななみちゃんに
『凄腕のスタジオミュージシャンの違いは何?』と聞いたことがあります。
『なんか変な人が 凄腕のミュージシャンの時も多いですね』
凄腕のスタジオミュージシャンになると練習のし過ぎで
目が飛んでいたり、挙動不審だったり、コミュニケーションがとれなかかったり、
変質者のような雰囲気を出している人がよくいます。
恐らくは、反復のし過ぎで精神的に疲れている人が多いようです。
しかし、そういうミュージシャンは楽器を弾かせれば超絶系なので あまりの美しさに鳥肌が立ちます。
異常なほどの反復は、精神的には疲れますが
技術的には、最高の経験です。
カリスマ達が楽器のみならず、絵やダンス色んな創作活動に
時間を費やして、達人になっていくのも楽器の経験があってこそですね。
ということで今日は、
【カリスマの作り方】ブランキージェットシティーのギター達人が語る上達方法
の解説でした♪
色んな音楽や芸術に刺激を受けつつ少しづつ頑張っていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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