先日、生徒さんから『スケールは、どうやって忘れないようにすればいいですか?』という
質問をいただきました♪
ギターでスケールを覚えたら、日常的に使っていくと忘れることがなくなります。
一昔前は、スケールを使ったリフ音楽というものが流行っていましたので、
リフを弾きながらスケールを覚えることも可能でした♪
最近では、めっきりリフ音楽を聴く機会がなくなったので寂しい限りですが
今日は、そんなギタースケールを使ってリフ作りに挑戦してみようと思います。
Eマイナーペンタトニックスケールでロックなリフ作り |
ロックなリフを作ろうと思うので、ロックギターといえばキーがGmまたは
Emが多く使われます。
ですので、今回はEmペンタトニスケールを使用してみようと思います。
パワーコードでリフ作り
Emペンタトニックスケールを使い5度の音を足してパワーコードの和音を作ります。
そして適当にそのパワーコードを並べればロックなリフの完成です!
誰でも気軽に作れますので、リフを作ってスケールを覚えるというのも楽しくギターを勉強するのに
オススメです♪
音源では更にサイドギターに少しEmペンタトニックスケールでカッティンを演奏し重ねてみました。
コードがEmペンタトニスケールでサイドギターもEmペンタトニスケールであれば
絶対に不協和音にはなりません♪
このようにロックなリフが完成しました♪
1980年代から1990年代ぐらいが日本でもリフ音楽が盛んにテレビやラジオから
流れてきていたので懐かしいですね。
最近では、電子楽器が主流となりつつあるので
エレキギターでリフから音楽を作ることが少なくなりましたが
リフ音楽は、ギターが大活躍するので やはりかっこいいです♪
インプットでスケールを覚えたらアウトプットでスケールを使いながら
リフを作ってみたりしましょう♪
結構楽しいですよ!ということで今日は、
スケール使って【ギターリフ作り】アウトプットで体に音階を染み込ませよう!
のご紹介でした!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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