【ギター機材や楽器のインフレ対策!】少しづつ始めると良いかも?!

今年は、世界の成り行きがだいぶ怪しくなってきています。

世界的な争い事も頻繁に起こっているので、ギターの機材や周辺機器も値上げしています。

手をこまねいていると あとで後悔するかもしれないので、、

今日は、こんな時代だからこそ出来る【ギター機材などのインフレ対策】のご案内です。

woman-1379807_1920

楽器のインフレ対策

インフレーションとは、経済の価格水準が全般的に上昇すること です。

ですので、昨日1000円で買えていたものが明日から1200円になっているかもしれません。

楽器の周辺機器は、食品などの生モノと違い使用期限がありませんので

早めに手を打っておきたいところです。

消耗品は、多めに購入

ピックや弦、電池など日常的に使う消耗品は、いつもより多く買っておくと良いです。

値上がり前に買っておくと少し得をした気分にもなれます。

erikusa-guitar

なのでネットで弦を注文する際は、少し多めに注文です。

ギターの値段も上昇

ギターのお値段も上昇しています。

マーチンの新品D28が30万円ほどで買えていましたが、現在では40万円の高級ギターに変貌しています。

もちろんギブソンの新品ギターも上昇中ですので、

財布と相談しながら購入を考えていきたいところです。

実は、最近まで木材が高騰していたので更にギターの値段が上がるのでは?

と心配していましたが、どうやら木材の価格高騰もひと段落して

下降傾向です。

ギターの木材料は今後下がってくると思います。

しかし、他のギターパーツが上がり 人件費も高騰すると結局 ギター本体のお値段も上がりますので

ここは難しいところです。

エフェクターもきています。

先日、生徒さんから『オススメのループ系のエフェクターはないですか?』

との質問を受け ギター機材サイトを見ていたところ

僕が持っているループ系エフェクターの値段が20パーセント程上がっていました。

びっくりしますね。

もし、欲しいエフェクターがあって値段がまだ変わっていない場合は

こちらも早めに買ったほうがよさそうです。

 

このようにギター機材のインフレ対策も少しづつ始めてあげると良いと思います。

ちなみにトルコという国は、頻繁にハイパーインフレという現象が起こって

物価が2倍に跳ね上がるので、買えるうちに買っておくそうです。

 

トルコに比べれば日本は、全然マシですね(汗)

 

ということで今日は、

【ギター機材や楽器のインフレ対策!】少しづつ始めると良いかも?!

のご紹介でした。

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です