当教室では、ギターやウクレレ、ベースなどの弦楽器の方々に来て頂いていますが
キーボードの方にも音楽理論を学んでもらっています。
今日は、ギターで使うことも出来る音楽理論でキーボードソロを弾いて頂きました♪
なかなかエネルギッシュな演奏になっていますので、興味深いです♪

音楽理論を駆使したキーボードソロ |
弦楽器や鍵盤、管楽器などアドリブでソロを弾く際は、
音楽理論が必要になってきます。
ルールを知ることで自分なりのオリジナルなソロを弾くことが可能になりますので
音楽をより深く楽しむことが出来ます♪
二人にアドリブソロを弾いて頂きました
コード進行は、[Am7-D7]という洋楽の曲でよくありそうな並びです。
主にAm7では Amペンタトニックスケールまたは
Aのドリアンスケールを弾いてもらいました。
D7では,Dのミクソリディアンまたは
Amワンコードという解釈でAmペンタトニックスケールを
使用して頂きました。
モチーフの転回でストーリーをつける
そして、リズムやフレーズを少しづつ変化させていく
モチーフの転回も使って頂いています。
小さなモチーフを作ることでそれを繰り返しながら
発展させていき、ソロにストーリーを作っていきます。
サックス奏者 マイケルブレッカーが得意とする手法です。
このようにキーボードでもギターでもウクレレでも
アドリブのソロを弾くことが可能になりますので
音楽理論を勉強して、更に音楽を楽しんでいきたいですね♪
ということで今日は、
音楽理論を学んでいる生徒さん【アドリブソロを弾いてみた♪】リレー方式で動画を作ってみました♪
のご紹介でした♪
明日も、コツコツ ギターにウクレレ、キーボード練習していきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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