ギターの裏技は、細かいものを探していくと沢山あります。
親指の使い方から、指先の当て方まで。ギター道は、奥が深いです。
今日は、そんな奥深いギターテクニックの一つ【コードチェンジの裏技】紹介です♪
これができればアコースティックギターの音が綺麗になっていきます。
コードチェンジの極意 |
ギターのコードチェンジの際、ある特定のコード進行に
共通点ができます。指の動きです。
Cからのコードチェンジ
コードCの場合、薬指が5弦にあります。
もし、次のコード進行がA♭またはFのバレーコードの場合、
薬指は、同じ5弦にあります。
薬指が同じコード5弦にあるということは、その指を離す必要はありません!
なのでCから(A♭)or F の場合コードチェンジの際は抑えっぱなしでOKです。
弦を押さえたままに出来るということは、音を伸ばし続けることが出来るということなので
コードチェンジの際、音が切れずに綺麗なコードチェンジが可能になります。
Bmからのコードチェンジ
Bmも4弦に薬指がありますので もし次のコード進行が
FM7だった場合 共通の指が薬指で 弦も同じ4弦なります。
なので薬指も動かさない方が綺麗に弾けます♪
このようにコード毎に共通の指 共通の弦を見つけることで
綺麗にコードチェンジが出来るようになります。
スタジオミュージシャンや凄腕のギタリスト達は
必ずこのような小さなテクニックを沢山持っています。
ギターテクニックを沢山身につけてカッコよくギターを弾いていきたいですね♪
ということで今日は、
【コードチェンジの裏技ここにあり】アコースティックギターのコードストローク極意!音が綺麗になります!
のご紹介でした♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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