代理コードも色々!その1

音楽理論で代理コードというものがあります♪またの名を裏コード。

これを使うとシャレオツに 曲が変身したり

譜面を見ながらコードを弾いている時に

それを知っていることで 逆に「なるほど。ここは代理コード(裏)使ってるのね」

っと分析できたりします。

例えば、

東京事変「キラーチューン」冒頭の

G/B7/ Em/ Dm7 G7/ CM7/B7/Em E♭7/Am7 D7 /G

このコードを進行を見てみると 代理コードが使われている箇所が

Em E♭7になってます。

代理コード(裏コード)の 元々(表コード)のコードはEm A7になります。

Emのあと A7弾いたら 普通だからE♭7のほうがいいだろうっということで

E♭になってます。A7の増4度進行ってやつになります。7thのコードの時におしゃれな曲に

したい時に使ったり、知的な感じにしたいときに使われてます。

試しに今さっきのコード進行をすべて代理コードに変えてみました。

G/F7(B7)/ Em/ Dm7  D♭7(G7)/ CM7/F7(B7)/Em E♭7/Am7 A♭( D7) /G

こんな感じに代える事も可能です♪ もちろん打ち込みのアレンジでも使えますし

アドリブの時にこの代理コードを使う事も可能です♪

 

代理コード面白いですね♪

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