右手の弾くポジションでギター音が変わる?!

ピックを持った右手の位置を皆さん 気にしたことはあるでしょうか?

実は、この右手の位置に凄い秘密が隠されています!

 

ピックを持った右手は普通はブリッジ(弦が止まっている根元の部分)とネックの間の真ん中らへんで弾くのが

普通です。

DSCF2022

画像のピックが示してあるところです。

ここがスタンダートなポジション。

 

右手の位置をブリッジ側に置いてみます

DSCF2023

えらい後ろに置いてみました。

ブリッジ近くの後ろのポジション。

 

そして最後にかなり 前にピックで弾く位置をずらしてみました。

DSCF2024

もうネックの上です。ネック上 の前ポジション。

 

そして、音がどれだけ違うか実験してみました。

普通のポジションで弾いたスタンダードな音は

いたって普通。。。。

そして

ブリッジ近くの後ろのポジション

凄い個性的な音がします。音がキンキンいってます!

まるで、ジョンスコみたい!

 

3つ目はネックの上 前ポジション

なんだかマイルドな音がします。優しい感じ

 

これだけでも音の違いが一目瞭然!!面白いですね。

 

さらにコード弾いた時はどんな感じなのか実験!

普通のポジション

 

ブリッジ近くの後ろポジション

やっぱりキンキンする!

 

そして最後に

ネック上の前ポジション

うーんマイルド。ジャズィ〜なコードを弾く時はここら辺で弾くといいですね〜♪

という感じで

ポジションごとにギターの音が変わりますんで、ぜひともフレーズやジャンルに曲によって使い分けると

変幻自在なギタープレイヤーになれること間違いなしです(>。<)

 

くれぐれも ナチュラル(癖)で 後ろの方や前の方で弾かない様にしていただけると良いかと思います。

意図的にやるとバッチリです!

 

右手の弾くポジションでギター音が変わる!でした!!

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