アコギで山下達郎さんのD♭メジャーコード解決法【音楽知識活用術】

少しづつイベントが始まるようです。生徒さんから 夏にあるアコギの弾き語りライブに出たいけど

どうやって弾いたらいいのか わからない!

というご相談を受けました♪アコースティックギターで弾き語りなのにひたすら

ワンコードが続くという ギターリスト泣かせのコード進行。

 

解決方法は、音楽知識にあり

 

ひたすらD♭メジャーのコードが続く山下達郎さんの『Blow』

疾走感溢れる曲です。

弾き語りでは、コードをジャカジャカ弾くだけだと面白くないので

ちょっとしたカッティングやオクターブ奏法、そして選択するスケールは

D♭リディンアスケールになります。

dlydian

ギターのネック上にスケールを浮かべるとこんな感じになりますが、いきなりこれを覚えるのは、厳しいので

よく使われる4フレットから8フレットあたりを覚えると実用的です♪

 

このリディンアスケールを使いながら弾き語り用のアコギで弾いた音源がこちらです♪

 

オクターブ奏法とカッティングをD♭メジャー7のコードを弾きながら弾いています。

弾き語りアレンジの方法は、様々ですのでオクターブ奏法を使ってもいいですし、

アルペジオや他のスケールを使ってもOKです。

結果的にカッコよくなればそれでいいというのが音楽なので

色々と試しながら試行錯誤しながらすると、使える知識が少しづつ増えていきます♪

 

こうやって自分なりの弾きがたりを考えるのも楽しいですね♪

今日は、アコギで山下達郎さんのD♭メジャーコード解決法【音楽知識活用術】

のご紹介でした♪

無料体験実施中!
まずはお試しでも結構です!一度、体験してみてください!
中村ギター教室では、あなたのレベルに合わせたマンツーマンのレッスンで、
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です