今日は、アコギで自分独自のアルペジオを作り 曲に使っていく方法を解説したいと思います♪
『本日のメニュー』
アルペジオ基本パターンを覚えよう |
アルペジオ応用編を覚えよう |
パターンを曲の中に入れてみよう |
本来ギターの奏法は、言語と同じ構造になっています。
フレーズがありパターンがあり、そして細かく砕いた単語があります。
僕たちは、その知っているフレーズやパターンから 適当にその場にあった物を
選び出し使っています。
そうです。以外にシンプルなんです。
アルペジオも同じようなことが言えます。
まずは、アルペジオの基本パターンを覚えよう |
基本のパターンを覚えることで ギターを弾く時の右手のピッキングの感覚を養うことができます。
そうすることで、安定したアルペジオパターンを弾くことが可能になります。
基本パターンをこのような感じです
コードCとFの時の 基本的なアルペジオのパターンを3つ例にあげてみました。
非常にシンプルなギターアルペジオの作りになっています。
そして、基本的なアルペジオパターンを覚えたら
アルペジオの応用編も覚えてみよう |
シンプルなアルペジオパターンも良いのですが
より複雑なパターンを練習することで、ギターを聞いている人が飽きない
かっこいいアルペジオをすることが可能になります。
このような感じです。
難しそうに見えます。ハンマリングやプリングなどを多用することで
よりオシャレ感を出すことにも成功しています。
そして
アルペジオパターンを曲の中に入れてみよう |
基本パターンや応用パターンを曲の中で使っていきます。
曲は、ビートルズの『Let it be』です
基本パターンを入れると
シンプル感じのギター アルペジオが完成しました♪
全く問題ない感じです。
次に応用パターンを入れてみましょう!
ハンマリング入ることで難易度が上がっています。
以上のようにギターアルペジオはパターンを覚えて
曲の中に当てはめていくことができますので 何個かのパターンを事前に練習しておき
自分の好みに合わせて使い分けていくと
アコースティックギターでカッコいいアルペジオができるギターリストの完成です♪
頑張ってギターアルペジオ練習していきましょう♪
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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