『この曲は、おしゃれだな〜!』『この曲は、凄く切なくて胸が締め付けられる!』
などなど、、、そんな風に感じる曲は、共通のコードが使われていることが多々あります。
おしゃれ系の切ないコード。それが6thというコードです♪
まちがいさがし/米津玄師 の曲から6thを発見 |
米津玄師の『まちがいさがし』という曲のコードを手書きで譜面にしてみました。
早速 6thのコードを発見しました♪
この曲では、F6
やG6が使われていました。
なぜこのようなコードを使うと日本人が好きな切ない感じになるのかというと
日本人は、ペンタトニックスケールが大好きです。
ペンタトニックスケールでメロディーを作られると どうしても好きなってしまいます。
松任谷由美さんの『春よ、来い』は、ほとんどペンタトニックスケールで構成されています。
ペンタトニックスケールと相性抜群のメジャー系コードが6thになるので
『春よ、来い』でも 『まちがいさがし』でも使われています。
コードは、いろんな響きやクセのようなものがあるので
奥深く面白いですね♪
こういったコードの特徴を知っておくと
アレンジや作曲でも使えそうです!
アコースティックギターで6thコードを覚えよう【まちがいさがし/米津玄師】
のご紹介でした♪
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