ギター代理コードの世界

和音の世界には代理コードというものが存在します。

代理コードまたは裏コードともいったりしますが、摩訶不思議なサウンドを作り出してくれるので

使うだけで、知的な感じになります。

 

ソロを弾く時に本当のコードはこれなんだけど

実は代理コードを想定してアドリブしてました〜なんて事も頻繁にあります。

今日のそんな代理コード中でも、僕のお気に入りの代理コードを紹介します。

ちなみに代理コードに変換することを英語でSubstitute tuition(サブステトゥーション)

といいます(舌がつりそうな名前っすね)

dairi-chord1

上が通常のコード進行で

音源はこちらです。

最初が普通の上の譜面のコード進行で2回し目がしたのコードを弾いています

 

 

これが代理コード

dairi-chord1

G7のところがE♭M7♯5になっています。

なんだか見た事ないコードですがこれがかっちょいいです(笑)

ソロを弾くとこんな感じになります。伴奏のコードはG7を弾いていますが

ソロは代理コード

E♭M7♯5のコードトーンを弾いています。

 

こんな感じでジャズ系のアプローチをしていくって感じです。摩訶不思議な感じがしますね♪

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