テンション高いですね♪

いや~今日はテンション高いっすね~!!ウキウキですわ―!

な~んて言葉が 、日常生活で使われたりしますが
ギターでも使われているのが
この テンション♪
テンションとは、コードにさらに音を足して
緊張感を加えて 時には おしゃれーな。時には、摩訶不思議なサウンドを作ってくれる
音達です♪
例えば
Cコードに   レ(D)を足すと Cadd9 (C2と主に海外で表記されることも)
Dmコードに  ソ(G)を足すと Dm(11)って感じになります♪
高校生の時に ラリーカールトンの譜面
G7(♯9、♭13)
とか数字満載のコードを出てきて ビビった覚えがありますが、、
なんジャこのコードは~!的な。。。
今となっては 日常茶飯事ですが。。。
Jazz系のミュージシャンは、当たり前のように使います。
Jazzを演奏したことがない人には、暗号のように見えるかも知れませんが
お金の発生するプロの現場では、普通に出てきます♪みんな大好きテンションコード!?
Aadd9 onC♯ とかもラリーカルトン代表曲Room335で 出てきたはず。
このオンコードというのは、簡単です♪
構成音をまたはテンションを 転回させて ベース音をルート音以外で指定しているコードです♪
Cコードの 構成音が ド ミ ソ なので
コードの一番低い音を(ベース音)ミ(E)すると
C on E .   Gがベース音にすると C on G
って感じです♪
C on B♭とか僕の好きなミュージシャンはみんな使います。
C7というコードの転回形なだけですが。。。
Jazzギターや ポップス、などのソロは
コード進行があるので そのコードトーンを追って
コード感を出してソロをとるのが 常套句です。
玄人になるとガンガン テンションで伸ばしたり
テンションを強調して、相当クールに演奏します♪
Cコード の場合は
コード―トーンが ド ミ ソですが
ファ♯で伸ばしたり
レで伸ばしたり
聞いていて「オーカッコいい」
ってな感じになります♪
テンションは難しい感じはしますが、
理解してしまえば、かっちょいいアレンジや作曲に役に立つので
とてもカッコいい音達です♪
さぁ~皆さん明日も テンション 上げ上げで頑張っていきましょう~♪
なんちって(汗)
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