代理コードも更に色々あります。
とりあえず、似てればそれでいいじゃん!っていう 感じでガンガン
代理コードを多用するジャンルがあります。
それは。。やっぱりジャズ!!
例えば
Cというコードがありますが 構成音がド ミ ソです
そこに ラを加えると C6という コードになります。
しかし、C6の構成音はド ミ ソ ラです。
これは、Am7と同じ構成音になります。
なもので、 コードがCまたは CM7なのに
Am7と解釈して Am7で使えるスケールを使っちゃったりします。
Aドリアンスケールとか
そして更にそのAm7の時は Aのメロディックマイナースケールが使えます。
そしてそのメロディックマイナースケールに非常にマッチするコードで
AmM7っていうコードがあるんですが、そのコードを
Cの時に想定して アドリブをしたりします。
つまり、
CM7=Am7=AmM7って感じです。
Dm7も FM7にしちゃいます。構成音が似てるので
G7もBm7♭5にしちゃいます。
そうすると
Dm7- G7 – CM7のコード進行が
FM7ーBm7♭5ーAmM7
っと。。。
こんな感じ変化していきます。
うーーん、、面白い。。。こうやって変化に変化にさらに変化していくと
全く原曲とは、違う感じになって更にジャズっぽくなっていきます。
ちなみにコード弾く人は
Dm7- G7 – CM7なんだけど
アドリブする人は
FM7ーBm7♭5ーAmM7で弾くと
超Coolになります。つまりFM7ーBm7♭5ーAmM7のコードトーンや
スケールで攻めるって感じです。後ろのコードはDm7- G7 – CM7が鳴ってるけど。。。
むむむ。。奥深い代理コード。。。。。
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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