代理コードも色々!その2

代理コードも更に色々あります。

とりあえず、似てればそれでいいじゃん!っていう 感じでガンガン

代理コードを多用するジャンルがあります。

それは。。やっぱりジャズ!!

 

例えば

Cというコードがありますが 構成音がド ミ ソです

そこに ラを加えると C6という コードになります。

しかし、C6の構成音はド ミ ソ ラです。

これは、Am7と同じ構成音になります。

なもので、 コードがCまたは CM7なのに

Am7と解釈して Am7で使えるスケールを使っちゃったりします。

Aドリアンスケールとか

そして更にそのAm7の時は Aのメロディックマイナースケールが使えます。

そしてそのメロディックマイナースケールに非常にマッチするコードで

AmM7っていうコードがあるんですが、そのコードを

Cの時に想定して アドリブをしたりします。

つまり、

CM7=Am7=AmM7って感じです。

 

Dm7も FM7にしちゃいます。構成音が似てるので

G7もBm7♭5にしちゃいます。

 

そうすると

Dm7- G7  –  CM7のコード進行が

FM7ーBm7♭5ーAmM7

っと。。。

こんな感じ変化していきます。

 

うーーん、、面白い。。。こうやって変化に変化にさらに変化していくと

全く原曲とは、違う感じになって更にジャズっぽくなっていきます。

ちなみにコード弾く人は

Dm7- G7  –  CM7なんだけど

アドリブする人は

FM7ーBm7♭5ーAmM7で弾くと

超Coolになります。つまりFM7ーBm7♭5ーAmM7のコードトーンや

スケールで攻めるって感じです。後ろのコードはDm7- G7  –  CM7が鳴ってるけど。。。

むむむ。。奥深い代理コード。。。。。

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