名曲【カントリーロード】アコースティックギターで上手そうに見せる小技【コードにプリングを入れてカントリー調】

カントリーといえばアコースティックギターが非常に目立つジャンルになります♪

カントリーを軸にしているギタリストは、沢山いるのでギターテクニックを磨く丁度良い

ジャンルになっているようです。

今日は、名曲カントリーロードを使ってアコースティックギターが上手そうに見える

小技『コードにプリングを入れる方法』 のご紹介です♪

tommy

コードにプリングを入れる

『カントリーロード』という名曲があります♪

コードは非常にシンプルです。

カントリーロード コード進行

country-chord

4つのコードで構成されているので普通に弾くとシンプルでギターに個性を感じることはありません。

そこで登場するのが『プリング』です♪

ローコードGの中に人差し指でadd9と言われる

3弦2フレットの音を入れていきます。

Gadd9を曲の中で使う

g-pring2

人差し指をコードストロークとした後に引っ掻いてプリングしていきます。

TAB譜面にするとこのような感じです。

country-prong-tab

人差し指で強く下に引っ掻いて3弦を弾きます。

そうするとコードを弾きながらプリングをすることができ

カントリー調のコードストロークが完成します♪

アコースティックギターでカントリーロードサビを弾いてみた

慣れると簡単にこのように弾くことが出来ます♪

 

上級者のギタリストになるとコード表や譜面には記載されていない

音符や奏法を勝手に入れていきますので、ギターは余計なことをすればするほど

上手そうに見えていきます。

 

シンプルにコードが弾けるようになったら、ガンガン余計なことをして

面白味 溢れるギタープレイを心がけてみてはいかがでしょうか?

 

きっと見ている人に強い印象を与えることができるはずです!

 

ということで今日は、

名曲【カントリーロード】アコースティックギターで上手そうに見せる小技【コードにプリングを入れてカントリー調】

のご紹介でした!

明日も少しづつ頑張っていきましょう♪

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