洋楽のヒットソングは、かなりシンプルに作られていることが多く
エレキギターで弾いた場合 余りの難易度の低さに物足りなさを感じることがあります。
簡単すぎる場合は、自分なりにアレンジを効かせて弾いてあげると
曲が盛り上がりカッコ良くなっていきます。
今日は、スケールを使って簡単すぎる曲にソロを入れる方法のご紹介です
スケールで変わる雰囲気づくり |
ポップスやロックでよく使われるスケールは
やはりペンタトニックスケールです。
アビリルラヴィーンの『Smile』という曲は
非常に簡単です。
Aメジャーペンタトニックスケール
その曲の最後のサビにAメジャーペンタトニックスケールを入れてギターで弾いてみました♪
ヒットソングの定番 ひたすら繰り返しのコード進行にギターソロを最後に入れて
曲を盛り上げていきます。
Aメジャーペンタトニックスケールを弾くとブルージーな響きになりますが
曲に馴染みますので、まさに鉄板スケールと言っていいもいいほどです。
Aメジャースケール
そして次に同じようにサビの最後の方にAメジャースケールを入れてみました♪
ペンタトニックスケールは5音で構成されていますがメジャースケールになると
7音になります。
スケールの音数が増えると早弾きも容易にできるようになりますので
沢山 音を入れてテクニックを前面に出したい方や
ブルージーではない 滑らかなソロを弾きたい方にオススメです。
このように沢山 サビの方でギターソロを弾いても あまり違和感なくギターを入れることが出来ます。
ブルージーに弾くのも良いですし、滑らかに弾いても構いわませんし
あとは、自分の好みで好きに弾いていきましょう♪
ギターソロなどを好きなパートに入れることができれば
自分オリジナルの洋楽ヒットソングの完成です♪
スケールを使用したソロは、慣れれば誰でも弾けるようになりますので
楽しみながら曲に合わせて試行錯誤すると良いですね!
きっと自分なりのカッコいいソロに辿り着くはずです♪
という事で今日は、
エレキギター弾けたら楽しい【簡単すぎる曲にソロを足してみよう】自由自在にスケールでアレンジ【アビリルラヴィーン】
のご紹介でした!明日も楽しくギターにDTM、ウクレレもしていきましょう!
初心者から上級者まで、 あらゆるジャンルのギターレッスンを行います。
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