【ギターの練習を怠けない方法】これさえ知っていれば上達必須!!

最近、数人の生徒さんから質問を受けました♪

【ギターの練習を怠けない方法】ありませんか?

とのことです。

人間の天敵は、己自身。世界の著名人達が言っている言葉ですが

自分との戦いは避けては通れないのがギター上達の道です。

今日は、僕が知りうる限りの【ギターの練習を怠けない方法】のご紹介です!

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ギターの練習を怠けない方法

ギターの練習を怠けない方法を聞く人が多いということは

怠けやすい人が多いというのが現状のようです。

実は、怠けない方法は沢山あります。

怠けない為の理由作り

怠けない為には、日々の心がけが重要になります。

なぜギターの練習をしないといけないか?の明確な理由を作ることがオススメです。

 

2ヶ月後に人前で演奏しないといけない。

イベントに出ないといけない。

ネットに動画を上げないといけない。

などなど、理由は自分で作ることができます。

 

もちろん習慣化(自動化)してしまえば、怠けることはなくなりますが

習慣化が完成していない始めたばかりの場合は、より明確な理由が必要です。

 

怠ける時の理由を分析

怠けやすい人は、怠ける時の理由を分析すると良いです。

 

主によく聞く理由は、

家庭の事情で忙しい。

仕事が忙しい。

体調が悪い。

やる気が起きない。

旅行または県外に行っていた。などなど

 

多種多様の理由を作ることが出来ます。

なのでギターを弾く理由よりも 弾かない理由の方が圧倒的に作りやすいのが

現代社会です。

1日5分の時間を作る

毎日が忙し過ぎると確かに怠けたくなるのも仕方ありません。

しかし、弾かない理由を長期間 使用してしまうとそれだけで

時間が経って年齢を重ねてしまいます。

『一日5分または3分でもいいのでギターを触ろう』

ハードルを下げて、毎日練習するのがギターには必要です。

毎日の積み重ねをするとメンタルも向上するので一石二鳥です。

不幸や苦痛を味方にする

この方法もポピュラーな練習メンタル作りですが

『日常の不幸や苦痛を音楽にぶつけること』です。

日々の生活のストレスをギターにぶつけることが出来れば

不幸や苦痛があればあるほど ギターが上手くなります。

黒人のブルースは、そう行った苦痛から生まれています。

また、ジョンレノンやポールマッカートニー、エリッククラプトンも

幼少期からの不遇な家庭環境の鬱憤を晴らす為にギターや音楽にのめり込みました。

ギターが ミュージシャンにとってセラピーみたいな癒しの空間だったようです。

 

このようにギターを練習する内面的な環境は、

情報を知っていれば作ることが可能です。

どんな人もギターが上達することは出来ます!

 

是非とも、

ギター練習を怠けない自分作りをしていきたいものですね。

ということで今日は、

【ギターの練習を怠けない方法】これさえ知っていれば上達必須!!

のご紹介でした♪We can do it!!

 

 

 

 

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