生徒さんが面白い改造を施したアコースティックギターを持ってきてくれました！

あまり聞いたことがない、新鮮な感じがしましたのご紹介させていただきます♪

ギターの素材は現在　色んなものが流通していますので　ギターに搭載する素材によって

音が全く違います♪

今日は、ギターのフレットの素材対決です！

アコースティックギターやエレキギターもフレットという鉄の棒をネックに打ち込み

音を変えて音階を出していきます。

弦とフレットは、演奏中密接にくっつく為　弦とフレット　そしてギターのボディーという

順番に振動していきます。そしてギターの音が出るという感じです。

ニッケルシルバーのフレット

まずは、一般的な僕が使っているギター　一般的なフレットの

ニッケルという素材を使ったアコースティックの音源を聞いてみてください♪

一般的なスタンダードな音がします。

ステンレスのフレット

そして生徒さんが改造したステンレスのフレットのアコースティックギターです！

同じコードを弾いているのに全く違うアコースティックギターを弾いているような感覚に陥ります。

凄い個性です！

本来はステンレスフレットは、ベースやエレキギターの高級メーカーが使っている素材になりますが

アコースティックギターにも使う人がちらほら増えている模様です。

高音が特徴的ですのでアコースティックギターなのにエレキギターのような音がして

音程がかなり良くなった感じがします。

恐らく　硬度な材質のため弦の素材に負けない張りのようなもので

音程が安定していると思われます。

今日は、面白い体験ができました♪

アコースティックギターのフレット素材対決【ニッケルシルバーVSステンレス】音源で確認！音の違いは生まれるのか？

のご紹介でした！